余裕かい。
2003年4月20日《秘密の花園》
まりえさんに秘密あります。
という、それだけのカテゴリ。
いいじゃないかー。
《余裕》
こうして日記を書けているということは、
疲れを感じながらも、少しは気を休める余裕
というものが出てきたということ?
しかし今週は大事な試験第一弾があるので、
やはり勉強だけはサボれないんです。とほほ。
《男性へ質問》
女性からのプロポーズって、どうなの?
《プロボーズ》
女性は望まれて結婚したほうが幸せ。
そんな言葉を、誰しも一度は聞いたのでは。
私も、そう信じていた時期があった。
・
でも時代は変わった。
女は変わった。
男もきっと変わった。
結婚はもはや、
女性の幸せじゃなく、墓場かもしれない。
理解ある男性が相手なら話は別だが。
・
結婚から遠のく、働きたい女性たち。
結婚したくてもできない、余っていく男性たち。
不況知らずの結婚相談所。
・
そんな中で「この人なら結婚したい」と
思える恋人がいるなら、
その人にプロポーズされるのを待つことが、
果たして得策と言えるだろうか?
役不足が増えていく中でときめいた人なら、
自分から掴みにいったほうがいいのでは。
・
どう感じるかなんて人それぞれ。
何を拒み、何を選ぶかなんて人それぞれ。
そう思うなら、そんなに恐れなくても、
いいんじゃないだろうか。
《どろり》
カラダのなかに、
どろりとした疲れが溜まっている。
眠っても、
入浴しても、
どろり。
なにこれ?
《赤いジャケット・黒の柄パンスト》
赤いジャケット。
とっても華やかだけど、
やっぱり下品に見えてしまう。
買う手がためらわれる。
似合っている人を見たことがない。
なんでだろー、なんでだろーー。
もう春なのに。5月目前なのに。
まだ黒のパンストはいている人がいる。
見てて暗いよー、暑苦しいよーー。
華奢なパンプスとゆるめのパンツに、
真っ黒のタイツもどきストッキング履くの
ヤメテーーー。
《お弁当持って》
お弁当を持って、
ビニールシートを持って、
お茶はコンビニでペットボトルを買って、
暖かい風を頬に感じながら、
公園に。
自転車だっていい。
歩いてだっていい。
電車だって車だって。
青い芝が広がる公園に。
私と彼の初デートは、そんな感じでした。
遠距離になる前の最後のデートも。
だから、またいつかこんな日がくるのを、
いつもどこかで、少しだけ待ち焦がれながら、
毎日過ごしています。
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