No Trace
2003年1月30日今朝、クローゼットを開けると
見なれない包みがありました。
誰にもらったのでもない、おそらく自分で
何かを包んだのだとわかる様子でした。
すぐに察しがつきました。
多分アレだなー・・・。
開けちゃおっかなー・・・。
それはタイムカプセルのように、
古くて新しいような、夢のあるものではなく、
だからといってすぐに捨ててしまえるような
縁のない代物でもなかったのです。
開けてみることにしました。
ビニールの包みをを取り除くと、
一冊のノート、小箱、数枚の写真。
ノートは二度と読めないように
四方をテープでとめてありました。
小箱の中身は指輪。
写真に写っていたのは私と、前の彼。
あんなに嫌悪感というものを
ハッキリと感じたのは初めてかもしれません。
写真であれ、その人を(むしろ私の中ではit)
再び見たとき「最悪」という思いがしました。
とてつもなくロクデナシというわけでもないし、
異常なほど時間にルーズだったことを除けば、
普通程度の男性でした。
何でしょう、この「最悪」な感じ。
私は男女の友情に対して大変不器用なので、
一度恋人として付き合った人と友達になるという
器用な真似は一生できないでしょう。
だから、その人は私にとって、
異性でもなく友人でもなく「it」なのです。
写真を見た自分の好奇心を恨みました。
すぐにビニールで包みなおし、テープでとめ、
ゴミ箱に捨てました。
本当は今すぐ燃やしたいくらいでした。
あー、早く燃えるゴミの日よ来い。早く来い。
マリー・ファムの茶ブーツを先日購入。
すごく気に入っています。色も質もラインも好々♪
さっそく今日おろしました。履き心地も良い^^
オーストラリアにいた頃の友人からメール。
「突然だけど、今日の夕方集まらない?
ミアがアメリカから帰ってきたし」
ん〜残念。
もう少し体調が良ければ、トンで言ったんだけど。
ミスドで景品をもらってきた。
フリーカップ2個セット、かわいい!!
カップ集めが趣味の私には、かなりいい品。
だけど、みんなのポイントで交換したから、
私物化は無理でした・・・うぅ。
そういえば誰かの日記でもフリーカップのことを
読んだ気が・・・誰だっけ(・・;)
明日も寒いのかな(−− )ぬくぬく。
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